こんにちは、うさマムです。
日本の子供たちもお勉強に習い事に忙しいんだろうと思いますが…アメリカも多忙な子供は多いです。
アメリカの子供達の習い事
大きく分けてスポーツ系とアート系に分かれることが多いです。最近は、プログラミングも増えていますね。
小学校低学年とはいえ、レベルが上がってくると、練習量も増えます。娘の同級生で、新体操のチームに入っている子は毎週3回3時間のレッスンのために隣町まで通っています!
娘の場合
バレエとバイオリンを習っています。バレエは本格的なクラシックバレエというより、創作ダンスやジャズに力を入れているスクールです。
もう一つがバイオリン。初めてバイオリンに触れたのが3歳の時で、16分の1というおもちゃみたいなバイオリンを買いました。
居住する学区の小学校では、希望者は学校内のオーケストラに参加することができます。その際に楽器を選べるので、バイオリンを弾ける子はそんなに珍しくなく、習い事としてもポピュラーな方なんです。
アメリカでの練習用バイオリンのお値段
もうすぐ7歳の現在は、4分の1を使っていますが、本体のみで800ドルくらいです。
もちろんピンキリなので、上を見たらキリがないですが・・・娘はコンクールに出るような腕前でもなく、習い事の一つとして、というレベルです。ご参考までに。
また、お店によってはサイズを上げる時に、Trade in(下取り)をしてくれます。同じお店でないと値段をつけてくれないこともありますが、聞くだけ聞いてみるといいかも。
スズキメソード
アメリカでもスズを取り入れている先生は多いです。今は韓国人の先生で、以前はアメリカ人の先生ですが、どちらもスズキメソードですね。
1巻 2018年6月スタート → 2019年12月終了
まさかの1年半かかりました。途中で本当にモチベーションが下がって、ああ、このままやめちゃうのかな、と思ったくらいです・・・。
2巻 2019年12月スタート → 只今ボッケリーニのメヌエット練習中
進度としてはゆっくりペースですし、熱心に練習しているとはとても言えないんですが、新しい曲を弾けるようになるのは楽しいようです。
週に1回30分のレッスンはもちろんオンライン。言葉でうまく伝えられないこと、例えば、弓の角度とか、細かい動きなどは、直接見てもらった方が効率がいいんでしょうけど、今の状況では仕方がないですね。