娘の習い事の記録 -バイオリン- 2020年8月

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こんにちは、うさマムです。

日本の子供たちもお勉強に習い事に忙しいんだろうと思いますが…アメリカも多忙な子供は多いです。

 

アメリカの子供達の習い事

大きく分けてスポーツ系とアート系に分かれることが多いです。最近は、プログラミングも増えていますね。

小学校低学年とはいえ、レベルが上がってくると、練習量も増えます。娘の同級生で、新体操のチームに入っている子は毎週3回3時間のレッスンのために隣町まで通っています!

娘の場合

バレエとバイオリンを習っています。バレエは本格的なクラシックバレエというより、創作ダンスやジャズに力を入れているスクールです。

もう一つがバイオリン。初めてバイオリンに触れたのが3歳の時で、16分の1というおもちゃみたいなバイオリンを買いました。

居住する学区の小学校では、希望者は学校内のオーケストラに参加することができます。その際に楽器を選べるので、バイオリンを弾ける子はそんなに珍しくなく、習い事としてもポピュラーな方なんです。

アメリカでの練習用バイオリンのお値段

もうすぐ7歳の現在は、4分の1を使っていますが、本体のみで800ドルくらいです。

もちろんピンキリなので、上を見たらキリがないですが・・・娘はコンクールに出るような腕前でもなく、習い事の一つとして、というレベルです。ご参考までに。

また、お店によってはサイズを上げる時に、Trade in(下取り)をしてくれます。同じお店でないと値段をつけてくれないこともありますが、聞くだけ聞いてみるといいかも。

スズキメソード

アメリカでもスズを取り入れている先生は多いです。今は韓国人の先生で、以前はアメリカ人の先生ですが、どちらもスズキメソードですね。

1巻 2018年6月スタート → 2019年12月終了

まさかの1年半かかりました。途中で本当にモチベーションが下がって、ああ、このままやめちゃうのかな、と思ったくらいです・・・。

2巻 2019年12月スタート → 只今ボッケリーニのメヌエット練習中

進度としてはゆっくりペースですし、熱心に練習しているとはとても言えないんですが、新しい曲を弾けるようになるのは楽しいようです。

週に1回30分のレッスンはもちろんオンライン。言葉でうまく伝えられないこと、例えば、弓の角度とか、細かい動きなどは、直接見てもらった方が効率がいいんでしょうけど、今の状況では仕方がないですね。