アメリカで健康診断をうける

こんにちは、うさまむです。

久しぶりのポストです💦

最近、健康診断を受けたのでその話を。

アメリカに住んでもうすぐ10年ですが、いわゆるかかりつけ医はいませんでした。熱が出たらアージェントケアに行っていたので、必要と思っていなかったんですね。

が、ちょっと気になる症状があり、主治医探しをしました。結果、日系の先生に診ていただくことに。

新規患者をとっているか、加入する保険は利用可能か、というのが最初のチェックポイントです。日本では保険ネットワークについて気にする必要がないですよね。

ネットワーク外の病院だと、自己負担が高くなったり、キャッシュレスで受診できなかったり、そもそも診てくれなかったり、ということもあるので、結構大事です。

診察の結果、特に異常はないものの、3年以上健康診断をしていないので、やりましょう、と。ただし、日本的な健康診断というのはアメリカではかなりレアで、せいぜい血液検査と尿検査くらいです。

日系クリニックだと人間ドックのようなパッケージもありますが、保険が効かないので1000ドルくらいが自費…。健康には代えられないのですが、まずはアメリカ式な軽い健康診断をすることにしました。

ドクターの診察を受けてから、検査施設へ検査のオーダーをしてもらいます。でも、また別の日に自分で予約をしないといけないです。それも、数週間先、とか…。

日本のように一つの病院の中で、しかも大抵は同じ日に完結できるのって、つくづくありがたいことです✨

さて、検査はドクターのオフィスとは全然違うところ、それもオフィスビル内の一室。

血液と尿の採取だけを目的にしており、所要時間も30分程度。結果は、ドクターに送られるようで、この日はこれで終了。

ちなみに、検便もあったんですが、なんと郵送!それも、💩を送るのではなく、表面を筆のようなものでちょんちょんっとして、それを検査キットの指定されたところにちょんちょんっとする、というものでした。これで伝わりますでしょうか😅

この1週間後に再びドクターオフィスに行き結果を伺いました。というわけで、全工程で1ヶ月近くかかりました。しかも検査内容は血液検査と尿検査と検便だけっていう、ね。

保険適用後の自己負担は、ドクターの診察料金が、1回約100ドル。検査代は約30ドルでした。

ちなみに、婦人科検診はこちらでは行っていないので、振り出しの先生探しから始めます😂